ちょこちょこっとブログの更新をしてみましたが、この感じでなら今まで通り続けられそうかな?と思っていたりする。
まあ、更新頻度に関してはどうにもならんのですが、少しずつどうしかしていきたいね。ゲームしたいゲームしたい、寝食忘れてゲームしたいと思い続けているけど、今までと違うこともしているので完全に今で通りじゃないんですがね。
例えば……うん、最近は勧められるままによくドラマを観てるよ。
■感想
ReoNaさん10thシングル「GG」のリリイベに行ってきた。相変わらずな渋谷でTAKE OFF 7さんでした。
前回のライブでReoNaさん熱は沈静化していましたが、このシングルはライブ前に予約していたのでそのまま買って応募したところありがたくも当選していました。
さて、ライブ前にちょっと寄り道。
せっかく渋谷に行くのでSHIBUYA TSUTAYAでゴールデンカムイの墨絵グッズが売っているというので行ってみた。何気にここに行くのは初めて。以前にこれまたReoNaさんのリリイベで来た時に難波さんが「帰りにTSUTAYAでReoNaのTカード買ってね」「今改装中だよ!」みたいな会話してたのが感慨深い。
格好良すぎる。鯉登少尉だけ上手く撮れてなかった……。
グッズ自体は欲しかったポストカードが売り切れだったので断念しました。あと全く関係ないのですが、呪術廻戦の伏黒のフィギュア、鵺が最高だった。
他の階はポケモンカード、初音ミクさんなどで盛り上がっていましたが、キャプテンアメリカのポップアップショップがあると知り地下へ。
僕はキャップが好きでしてね。盾で戦うとか最高じゃんか。しかし、クリス・エヴァンスのキャップしか知らない。アヴェンジャーズがちゃんと履修できてないので、サムに変わったくらいしか知らないのだった。
そんなふんわり知識でもマーベル好きだよ、グッズとか見るの好きだよでワニロキハットを買う。しかも、ロキどころかソーも履修していない。いつか時間作ってきちんと観たいな。
ではライブ。もう何度か来ているのに道を間違えたのは内緒。
実はちょっと入るまでに面倒くさいことに巻き込まれたりした。さすがにここでは書かないがね、イベント自体はいつにも増してスムーズに進んでさすがでした。
セトリ
1 GG
2 Mosquito
3 By myself
いつもなら収録曲全部歌うのだが「私たちの讃歌」はなかった。10分超えの曲だから仕方ないのかもしれないが、前回の「VITA -The Days-」はあったのでちょっと不満というか、物足りない感があった。
……でもなー、「私たちの讃歌」は長いからちょっと飽きちゃうので僕的には助かったのかもしれない。
「GG」は言わずもがなに格好いい。
「Mosquito」はここで初めて聴いたのだが、泣いている人が多数で驚いた。僕も曲に寄り添いたかったけど、それ以上に蚊という存在に寄り添って聴いてしまった。
蚊は嫌いだしよく刺されるから憎んですらいるが、昔PS2の『蚊』というゲームをやりこんだ身としてはあのフォルムは進化の過程で必要なものであり、特にあの羽は――と馬鹿なことを考えてしまっていた。ダメなんだよな俺、こういう歌詞の物語の方が気になってしまう。別で考えればすごくいい曲なんですがね。
恒例のトーク&抽選会。
サイン入りポスターは当たりませんでしたが、難波さんがキレッキレでReoNaさんのツッコミが追いついてなかったw
なんだったかな、口調はうろ覚えですが「東京の渋谷だけど、彼は難波くんです」「東京のみなさんはあったかい! いっぱい反応してくれる!」「みんなそんなに優しくしなくていいよ」「ノリノリで箱(抽選用)をどんどん上げていくから私が取れない」って怒ってたけど、本当にガンガンに上に上げてたw
「ReoNaさん、夏と冬どっちが好きですか?」「それ本当に今聞きたいと思ってる? テキトーすぎない?」笑ったw それ、話題に困ったときの質問だぞww
ちなみにReoNaさんは夏派らしいです。「奄美大島で育ったから夏の方が遊べる。けど、一つだけ夏にできないことがあって……こんなこと言っちゃいけないんだろうけど、私、一年中ライダースなんだよね……」と言った瞬間、会場中があああってなってる時に難波さんが「ライダースって暑いんすか?」とか言うw どう見たって暑いよ!!
ReoNaさんも言っていましたが、ReoNaさんライブにはReoNaさんの姿、髪型から服装までまんまってばかりに完コピな方がいらっしゃるのですが「暑いよね」と分かり合っているのにほっこりしました。
あとは前日に行なわれたリスアニライブの話とかね、タイムリーに聞けたのは楽しかったです。
これでひとまず僕のReoNaさんライブは最後かな。またリリイベには行きたい気もしますが、ちょっと環境が変わるので難しい。しばらくは様子見なので3月ライブには申し込んでいないのです。
でも、ReoNaさんの「1対1」のライブスタイルはとても好きです。ただ完全なる1対1なんかにはもちろんなれないので、ライブにおける対人関係についてひどく考えさせられることが多かった。
あとReoNaさんの「絶望系アニソンシンガー」という肩書き、未だに分からない曲も多い。なんでオムライスは捨てられたんや、みたいに。
それでもまたライブでお歌を受け取りに行きたくなってしまう。けど、このままだと未練が残るからちゃんと書き記しておかないと。これで最後なんて寂しいよ。
また「Believer」を聴きにライブに行きたいんだよなー。

GG (初回生産限定盤)
ReoNa