やっぱ俺って、ツイてねえのかなぁ?
ちょいと家族が入院したりしてゴタゴタしていますが、毎日くったくたになりつつも頑張ってます。
てか、暑いよ。クールビズってなんだよ、汗だくな職場とか一秒たりともいたくないんだよ! 暑さのせいでへばっていますが、来週初めに有休取ったので頑張ります。本の感想もまたたまってきてるしなー。
■あらすじ
夏休み中盤、ジュネス感謝祭セールの責任者をすることになった陽介はバイトで先輩に無理難題を言われたり、仲間たちから運が悪いことを指摘される。
だが、悠の知り合いだという占い師の助言を受け、何事にも精一杯向き合うことを決めて迎えた感謝祭当日、自称特別捜査隊メンバー総出でタイムセールに押しかける主婦たちに立ち向かう。
■感想
せっかくなのでP4Gをやったことだし、ドラマCDの感想、次に直斗小説の感想を書こうと思う。
ははは、P4熱がまだ冷めていないのだよ!
アニメのドラマCDというだけあって番長がよく喋る。しかも、悪ノリ切り返しが多いw
内容としましては、陽介コミュをメンバーやジュネス感謝祭を入れて膨らませた感じ。あの胸くそ悪いバイトの先輩たちも登場します。
ジャンケンで負けてジュネス感謝祭の責任者になった陽介。クマが勝手にかき氷代をツケでみんなに振る舞っていたりバイトの先輩は無茶ばかり言ってくるなど、ツイてなさをと実感する。
てか、初めの完二とりせを除いたメンバーの陽介いじりは神すぎるw 特に番長が容赦ないから、楽しくてたまらないww
そんなこんなで鳴上悠こと番長に紹介され、修行中という占い師の元へ。もちろん、マーガレットさんだがな!
ずばずば言われつつも「まずはがむしゃらにやってみる」という境地に達した陽介は感謝祭を成功させようと頑張るが、ここでバイトが休めないことを先輩たち詰られる。
ここであれだ、小西先輩のことを引き合いに出してきて番長……いや、あんまり彼を番長というのは気が引けるので悠がキレるというコミュイベントな展開。
千枝ちゃんや雪子が手伝ってくれることになりますが、ここで日焼け止めで千枝ちゃん口説き落とした悠に、やっぱり番長なんだなと思ったりw 千枝ちゃん可愛いよ千枝ちゃん、一年後はあなたが一番好みです! あ、違う。一番は菜々子だw
当日、先輩関連で人手不足になり補習組の完二やりせも呼び出されるが、クマの着ぐるみショーがどうでもよくなるほど楽しいタイムセールw
陽介筆頭に男メンバーがタイムセールに挑むわけだが、クマの試食攻撃も完二の身体を張った壁も効かず、悠曰く「セールというよりカオス」といい発音で言ってくれるくらいw
最後はカッコマンの名に恥じない様子で陽介がシメてくれますが、続くオチもあるのでご安心を。
夏の一コマという感じのドラマCDでしたが、P4G後という相乗効果もあって面白かったです。でも、ゲーム版のドラマCDのような中毒性はないかなー。
時期的に直斗はいませんが、次の2も夏の終わりということで直斗の出番が絶望的なことに……。
ま、それでも楽しみにしてますけどねー。
では、今回のお気に入りシーンへ。
ここだというところは特になかったのですが、一番最初に悠のキャラもいいじゃないかと思ったところを。
ツイてないことを嘆きつつもデラックスなかき氷をたべようとしたところで、仲間たちは他人事のように、そもそも他人事なのだが言ってくれるw あ、耳で捉えたものなのでちょいと違うかもしれないことはご了承ください。
「でっかいかき氷って食べにくいんだよねー」
「そうそう。油断してると氷の土台が崩れちゃったり、上に乗かっているアイスを丸ごと落したり」
「え、うわ、やば……あ――っ」
「あ」
「落ちた」
「うわあ――、俺の、俺のいちごアイスが――っ!」
「ご臨終です」
「分かってるよ、見りゃ分かるよ!」
悠の一言、「ご臨終です」はすごいツボ。
番長というポジションがらか、一言でツボついてくるものが多いんだよな。だが、悠は若干陽介並みのカッコマンであるような気もするので、やはり番長として見るのは私の中で若干齟齬が生まれてしまう。
だって、オレの番長は陽介のハロウィンを断ってマリーとデートする男だからな!
PERSONA4 the Animation #1 I guess I'm not lucky after all
フロンティアワークス (2012/6/20)