2016年08月14日

真・三國無双7 Empires



「──その先を、見極めよ。」


 FGOの話をしよう。
 溜めた石と呼符を持っていざ行かんカルデアサマーメモリー! 現状としてはシナリオと選択肢は全てクリア済みで、今は剣スロットを再臨中。足らぬ、ここに来てQPが足らぬ。イスカンダルに使いすぎたか。しかし、満を持して挑んだ水着ピックアップはきよひーが来てくれたよ! ははは、リアルラックは微妙にいいんだぜ。
 次はちょっと間を空けてから、と思っていたら夢で槍玉藻を引いたので起き抜けに起動。奇しくも時間は5:30。いける、風は俺に吹いている。いけーっ!
 レア確定演出。こいこいタマモ。けど、アンメアも可愛いし、モーさんも欲しいから誰が来てもウエルカムだ。来た来た、マジかよ金槍モニュメントだ!
 やったタマモ――と見せかけてきよひー二枚目。

 ……ふむ、くだーずの恐怖を味わったぜ。


■感想
 今回はPS4を買ったのでフリプでやった『真・三國無双7 Empires』の感想です。
 私のスペックとして無双系はまったくやらないので、以前にもフリプでプレイした『戦国無双 Chronicle 3』くらいです。説明書も読まない人間なのでモードの説明とかがちょっと分かりにくかったかな。

 クロニクルの方とは違い明確なストーリーはなく、自らが武将となり、もしくは歴史上の武将を操って戦乱をかけて天下統一を目指す話。
 君のエデットキャラ、もしくは英傑となって戦乱を駆け抜けろ。だから今回あらすじはなしです。

 初めは李典を使って争覇モードをやってみた。
 三国志に全く詳しくないけど、私でも知っているような武将は敵であってほしくて、なんとなく普通な人として選んだ。なかなか爽快な人で君主になってもらしい人でした。主人公らしくて初めてがこの人で良かった。

 初めこそがーっと楽しく戦乱駆け抜けましたが、如何せん作業ゲーなので繰り返しばっかで飽きる。戦闘も結局は自分以外の武将は使えないし、交渉も方針を選んだら運任せ。わりと酷い提案でも飲んでくれた時はなんだかなーと思ったものだ。
 結婚も何回か酒を飲めば応じてくれるし、子どもの外見は勝手に出来上がるのでいまいち愛着が持てない。
 ……てか、名前決めの時にボタン連打しすぎて娘の名前が『新武将』になった時の絶望ったらなかったぜw

 一度天下統一した後で、裏切ったりしてみたけど特に劇的に変わるわけでもなくただ繰り返しだったのでちょっと遊ぶのには楽しいゲームでした。……ただ、フリーだからいいけど買ったならダメージでかいかな。
 私としてはストーリーモードがあった方が好きなので、機会があったらEmpiresシリーズ以外のも手を出してみようと思います。無双の部分は評判違わず面白かったので。
 いろんな武将を使ってみましたが、李典と徐庶が使いやすかったかな。撃剣は格好いいと思うんだ。

 さて、今回のお気に入りですかなしで。
 キャラクターの台詞がなかったんだよ。同じ意味のセリフをキャラクターごとの言い回しで言うってものだったので。

 でもまぁ、裏切りに裏切りを重ねていたら夏候惇が勧誘に来てくれた時はこの人に認められたのかって感動したっけなー。






真・三國無双7 Empires
コーエーテクモゲームス (2014/11/20)
posted by SuZuhara at 16:54| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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