2017年02月12日

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.



 すべては“恐怖”のために。


 忙しいけれども生きてます。ただあまりブログを更新できるようなことはしてないんだなー。
 FGOのバレンタインイベントの結果について書いておくと、Xオルタとか星5狂は欲しいけど、Q宝具苦手だから来なくても――呼符1枚で来る。育ててみたけど再臨3段階で勲章を20個だと……っ!
 いやいや、俺の本命はオルタニキだよと残りの呼符7枚を突っ込む。バレンタイン礼装でもいいのよ! 結果、切嗣バレンタイン礼装にキャスギル、テスラ。……くそっ、微妙に運あるけど欲しいのはそれじゃないぜ!
 ま、式さんズと武蔵ちゃんバレンタインが可愛かったので良しです。後は男性陣のイベントを回収していきます。


■あらすじ
 三年間行方不明となっていた妻・ミアから連絡があったイーサンは彼女を探してとある山奥にある古い邸宅に乗り込む。
 そこでミアと再会するも突然豹変した彼女に襲われ、また住民と思わしき男に殴られて意識を失ってしまう。
 目が覚めると狂った家族の食卓の席に座らされ、イーサンは再びミアを探して邸宅からの脱出を目指す。


■感想
 何気に初バイオです。1のHD版の序盤20分しかしてないから初って言っていいと思う。だから他シリーズとの共通点とかは分からないぜよ。
 理由は恐怖の体験を目指してですが、僕はVR持ってなかった。買う予定もなかった。え、VRマシュだと……? な状態なわけですが、VRなくても十分怖いよ。ただ、私が欲しい恐怖は怪奇な怖さだから質が違ったんだけどね。

 行方不明な妻から連絡がきたよ!と迎えに行った山奥の邸宅には狂気の一家が住んでいた。だが、一番怖かったのは最初のミアかな? おま、手、お前手っ! 
 ちょいと前に『ホステル』って映画を観たんだけど、そこで後ろ手に手錠で座らせられている主人公にチェーンソーで切るよ! あ、指も切っちゃったわごめんなー、なシーンがあったんだけど、そこもお前指いっ!と叫んでた。痛いから、見てるだけども痛いから!

 無事見つけても途中で豹変したミアに襲われ、殺したはずなのに手首切られちゃって、壁に自ら頭ドンでミアが気を失ったかと思えばおっさんに顔面パンチされる。
 誰かが手をくっつけてくれたので狂気の家族の目を盗んで家を出る。

 初めめっちゃ怖かったなー。元々ビビリだってこともあるけど、狂った家族に追われるのは怖すぎた。
 けれども、段々とクリーチャーと化していくと平気。グロだ耐性はあるのだ。……ま、その代り虫はめちゃくちゃダメなんだけどね。私が嫌いなものは空を飛べるものと脚の多いものなので。VRだったら発狂するね。

 ミアと再会して邸宅脱出するためには電話で指示をしてくれる狂気の一家・ベイカー家の娘・ゾイ。何度も何度も死にながら進んだけど、いざ感想を書こうとすると怖かったとしか覚えてないな。
 家族の真実と息子・ルーカスの本性とか、エブリンという異分子がなくとも破綻していそうだなこれ。

 途中でまさかのヒロイン分岐でミアとゾイのどちらかしか助けられないと選択を迫られるが、当然選ぶのはミアである。妻だから? 違うね、垂れ目は好きじゃないからだ!という最低な理由でしたがこっちがグッドエンドっぽいね。
 家族を欲しがるウィルスというのは興味深かったですが、いやー、もうやりたくないね。最後の救助といい、エブリンのイーサンはミアを愛していない発言といい、すっきりはしていないのは私の探索不足か、続きはDLCなのか。最後の方は過去と現在がごっちゃになって分かりにくかったな。うーむ、もう一回やるか。

 面白かったですバイオハザード7。
 怖くてキモくてグロいというのが正直な感想でしたが、ここのところゲームに熱中できていなかったのですがぐいぐい進められました。けど、もう勘弁かなー。だってびくびくしっぱなしって結構きついぜ(褒め言葉)

 では、この辺で今回のお気に入りへ。
 正直に言うと、悲しいかな台詞とか全然覚えていない。だから、みんな大好きな台詞を残しておこう。


「お前も『家族』だ」


 家族の意味を知った時はほんの少し悲しかった。
 エブリンの気持ちとか本当に家族を守りたかったお父さんとか――その中で長男のことになにも気づいていないところとか。
 私の家族の基準は血の繋がりではないので、ちょっとだけ分かる気がするんだ。







バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【CEROレーティング「Z」】
カプコン (2017/1/26)
posted by SuZuhara at 22:01| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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