トリックスターの真実に迫る『ペルソナ5』公式解析書!
ナイスナイス、ナイスバディ! 術ネロ召喚しましたひゃほうっ!
オルタも狙いたいけど、もしかしたらエレちゃん出るかもしれないから待機。耐えろ俺、今は種火を集めろ。ちょっと我がカルデアは慢性的な歯車不足なのにフランちゃん食うとか聞いてないよ!
FGOではリアルな友人にフレンド依頼されて名前を変えるか悩んでますが、先日行ったペルソナライブでのゆかりっちと真に会えて幸せいっぱい。今回は2ステージとキャラになりきったダンサーさんたちも加わって目が大変だったな。個人的に「Rivers In the Desert」からの新作発表、シークレットゲストのWAKAさんの新曲mixは最高だったぜ。次は是非最初からいてください!
そんな中GEもオーケストラライブすると教えてくれた方がいましたが、GEのはダメだ行けない。私にはどう足掻いても苦手な音というものが存在するんだ……。
■感想
直前まで買う予定はなかったんだけど、メメントスでのランダム会話が全部乗っていると聞いて買ってみた。
公式解析書というかデーターベース集と行った方がいいかな? キャラクターのプロフが追加されていると謳っているが理想の恋人とキャラへの一言が追加されただけなのでキャラ目的で買うと痛い目を見ると思う。
理想の恋人がなー、みんな無自覚にジョーカーのこといってたりしたら俺得だったんだがな。恋愛とか関係なく、主人公が好かれているのはいいことだ。もちろん、恋愛関係ありまくっても大いにアリだがな!
日付けごとの攻略状況やメメントスでの会話だけでなく、モブたちの会話や恋愛イベントまで全て網羅してあるのはデータベースとして優秀。
特に修学旅行イベント。私は真としか行ったことがので、ベッキーこと先生のイベントがあることに驚いた。この段階で恋人とか結構キツイよな。逆に真と同志になったこともなかったので、仲間としての関係も新鮮だったなー。
しかし、なぜ主人公の名前を「先輩」でやってるんだ編集さんはw
一番興味深かったのは、主人公の生還トリックの解説かな。一見分かりにくいから図解してあるのはいいよな。ちゃんと真が足立に当て身をぶっこんだことにも触れてるしww
P5の隅から隅まで楽しみたいという人には楽しい本だとは思いますが、如何せん文字が小さく読みにくい。正直こういう本はP3Pのファンブックみたいなのの方が楽しい。
ゲームを振り返るだけの適度な情報とここだけのショートストーリーとか、この内容だとゲームを起動しなくてもゲームの内容が分かるという利点はあるがゲームやるから読まないという矛盾が私の中で生まれてしまう。
……やっぱりこの手の本を買うのは難しいな。
制作者インタビューも虫食いだしなー、むぅ。
では、ここいらで今回のお気に入りへ。
特に抜き出せるところはないんで、巻末のユーザー投票の主要・コープキャラを除く人気ランキング1位を上げておきたい。
1位 エスカルゴ・ララ 159票
ここ、吹いたw
しかも、2位のラヴェンツァを越えてだぜ? ちょっとここでバイトするわww
とてもいいキャラだったんで納得ですが、この結果を経て是非アニメでも活躍してほしいものだぜ。
ペルソナ5 マニアクス
電撃ゲーム書籍編集部 (編集)
KADOKAWA (2017/8/4)
ラベル:ペルソナ