「私を守り続けるということは、ずっと私の一番そばにい続けるということよ」
めちゃくちゃ久しぶりに携帯の機種変をした。面倒くせぇな、おい!FGO引き継ぎに行くまで時間かかって(引き継ぎがではなく、他設定を変更するのに)もう全部辞めてやろうかと思ったくらいだ。いらんアプリ消すのもなー、めんどい。結局料金値上がりとかしちゃうし、意味あったんかなーとちょっと自己嫌悪中だ。
■あらすじ
主人公は在籍していた傭兵団を灰色の悪魔と呼ばれる傭兵に壊滅され、自身もその戦闘中に不思議な力が目覚めてなんとか生き残る。同時に自分の頭の中に響く声・ラルヴァとともに復讐を誓うのだが、途中に出会った士官学校の三学級の級長たちとともに盗賊対峙をしたことから謝礼としてガルグ=マク士官学校の生徒として学ぶ機会を得る。灰色の悪魔と戦える実力をつけるためにも提案を受け入れた主人公は三学級から自ら選んで彼らと共にその先に起こる戦争へと身を投じていく。
■感想

やー、黒鷲の学級終わったぜ。ちょっと支援回収とかでうろうろしてたから時間かかってるけど、ほぼ70時間は自分でも驚いた。エガちゃんもだけど黒鷲はみんな好きだからな、いろいろやりたくなっちゃうのだよ。
さて、体験版後の流れをざっくり説明。
こちらでも戦争を吹っかけるエーデルガルトはディミトリの国ことファーガスに乗り込む。その前にクロードのいるレスターも蹴散らそうとする。強者の暴力は素晴らしいね。
クロードの策で撤退とかさせられると悔しいけれど、楽しくなっても来てしまうのだが、闇蠢のちょっかいとかだとげんなりするな。早い段階でアランデル公と手を切れたと思ったら、そう簡単な話じゃない。


ディミトリとの初回戦闘の時、引き抜いたアッシュを出した上にアッシュにイングリットを殺させた自分は最低だと思う。でも他意はなかったのよ。
そんなこんなでエーデルガルト侵攻は概ね上手く行くが、同時に多くの邪魔も入る。そんな中でシェズ――あ、主人公と先生はデフォルトネームでやってます。シェズは即戦力で手柄を立てていく。エーデルガルトの暗殺未遂とか救っちゃうが、そこに至るまでエガちゃんヒューベルトは実は信頼していなかったんだって。

2部になるとエガちゃんとクロードが手を組んだ。
(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?!
正直よう分からんかった。
いや、意味は分かるよ。でもクロードが帝国と同盟を結んだっていうことがだよ。
この辺が気になるので今は金鹿やってる。キャーホルストサーン!


帝国の双璧が、フェルディナントが父を断罪するに至るまでは面白かった。
あと途中で灰狼のメンツも引き抜いていたので、ハピかわいいよバルタザール金もっとクレ、と楽しく進んでいく。

このハピ支援が好き。今回ハピとED迎えようかと思うほどだったが、ペトラの破壊力がすごすぎたのでペトラにお手紙貰いましたがね。
途中、先生とジェラルドを仲間にできるイベントがありもちろん仲間にしたのですが、先生とシェズに関しては結構なぞが残ってるんだよなー。

こういうの見ちゃうと、先生にとってはこの世界線の方が幸せなのかなと苦しくなっちゃうんだが。
その後、ディミトリを追い詰めたあたりでシェズの中のラルヴァが暴走して先生を襲い、ラルヴァがソロンを襲ってかつての級長たちとシェズはザラスの闇へと引きずり込まれていった。

ここでは所謂自分との戦いがあって、乗り越えると最終局面へ。
レアさんとアランデル公倒してお終いでしたが、相変わらずその後まだまだ戦争は続くで終わってしまった。




この最後のやりとりがすげー好き。また黒鷲行きたいな!
しかし、無双ゲーとしては少々やりにくい。
時間制限と撃破数ノルマあるくせに敵が少なかったり、待機命令ができずに気がついたら知らんとこ行ってる仲間とかぐぬぬだった。常に金欠とかね。前作はとりあえずドラゴンに乗せとけだったが、今回はむしろドラゴンは移動時のみとか使い方が違うのが面白かったかな。うちのベルナデッタは強いぜー。
けど、今回はモニカもいるしでエーデルガルトに対して特別感というか、シェズがいなくなったらエガちゃんは痛いだろうが止まらないんだろうな。すぐ対策取るんだろうなとでも言うか、仲間の1人って親密度しかなくて師好きすぎてポンコツになるエガちゃんに会えなかったのがかなしいな。