2024年04月13日

宇多田ヒカル ベストアルバム「SCIENCE FICTION」発売記念 POP-UP STORE & 『ペルソナ3 リロード』× Animax Cafe+ コラボカフェ



 宇多田ヒカル「SCIENCE FICTION」リリースを記念した4日間だけの期間限定となるPOP-UP STORE も東京・原宿にて急遽開催!


 FGOとまほよコラボと聞いて慌てて石を集め始める。450個はあるが、これでは足りないことを俺はもうプレトマイオスで知っている。久々にちゃんと走らねば。
 実を言うと今年は6月まで忙しかったりするんだが、ちょこちょこ忙しいのが楽しくなりつつあるのでなんとか保ってくれ俺の身体……うん、風邪以降いまいち元気になりきれてないんだよなー。


■感想
 遊びに行ってきたよ、原宿ー。
 お分かりだろうが、この街は得意ではなく人が多くて竹下通りとか歩ける気がしないんだが、3月に会場である「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」でやっていたBLUE GIANTのPOP-UPSTOREに行きたくて場所だけは調べていたんだ。同時にペルソナカフェも近くだし行ってくっかーという安易な気持ちで行った。これが功を奏したかは正直分からん。

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 中の様子は公式HPを調べてもらえれば動画があるので分かるが、

・AirPods Maxで聴けるアルバム試聴コーナー
 これめっちゃ音良きだし重くなくてヘッドホン欲しくなったなー。
 特に交代時間とか決まっていないので結構待ったけど、光とCOLORSは聴いてきた。自分的に宇多田ヒカルさんと言えばこの2曲とSAKURAドロップスがすげー好きなんで。

・FAN TO ARTIST  デジタルメッセージボード
 宇多田ヒカルさん本人に手書きメッセージを送れるというシロモノだが、あまりに混んでいたのでパスしました。僕は長文にしないと自分の気持ち伝えられんので、ライブ行きますくらいしか書けんしなと。

・海外で話題のフォトブース・MirMir、「SCIENCE FICTION」のキービジュアルをバックに写真撮影。
 やってきた。うん、柄にもなくやった。
 しかしな、写真とか撮り慣れてないので撮って貰った写真を見せた全員が爆笑するシロモノになった。なんでだ。

 他にもCD物販と衣装展示があったので、細いなーと。子どもの頃から知っている人で大きいイメージが存在的にかもしれないけれどあって、思った以上に小柄なんだなという印象を抱いた。
 いやー、なかなか面白かった。こういうイベントは積極的に行った方がいいかもしれん。宇多田ヒカルさんのファンと言えるほどご本人のことを知らないし、昔にバラエティ系の音楽番組に出ていた時は必ず観てたなーくらいの好きなのでファンと言うには烏滸がましいのですが、好きだと思うなら行くべきなんだよな。

 で、そのままペルソナ3コラボカフェへ。

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 店内。

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 注文したメニュー。
・シャドウカレー
・ランダムホットドリンク ココア

 正直、この空間が苦行でな。
 スタッフさんめっちゃ塩対応だし、説明されていないルールがあって、グッズ購入は1回だけってヤツがあったんだけど、いや俺もうこれで帰るんでって言ってもテンプレ会話のようなものをずっと繰り返される。お会計お願いしているのに追加オーダーはできないがいいのかとか言われても……よく分からない。都会怖い。
 前回来た時はこんな対応じゃなかったと思ったんだが……俺にコミュ力がないせいか。

 食事はシャドウカレーはどうしても食べたかったんだ。
 割と辛めのカレーでご飯の量も結構多いのでボリュームがある。けど、盛り付けの関係で冷めるのが速いのが難点だったな。シャドウと戦うことは辛いことなのだと食事で思い知る。
 スイーツも頼みたかったのですが、風邪をひいて以降胃の調子がいまいちでカレーだけでもキツかったので頼まなくて正解でした。絶対に食べられんかった。

 飲み物は俺の好物ココアで天田少年。
 あ、写真を撮るの忘れたのですが、特典コースターは荒垣さんとアイギスでこの3人は私が戦闘で使わないキャラだったりするので、すごい引きだなと思ったw
 ココアはちょい温く底に溶かし残りありだったので、食事の味はアークナイツカフェの方が好きでしたな。

 しかし、いいこともあったんだよ!
 唯一買ったグッズ、トレーディングアクリルコースタースタンドで推しを神引きした。コロマルが俺の机の上にいるよ!! これだけで救われるんだよ。

 以上、原宿道中でした。
 圧倒的に体力とコミュ力が足りていない……っ!




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2024年03月03日

アークナイツ × TOWER RECORDS CAFE 表参道店



 どうしてもしながわ水族館のあざらし赤ちゃんに会いたくなってえっちゃら行ってきた。幸いにも私が行った際には顔を見せてくれたが、いやー携帯じゃ綺麗に写真撮れんな。……はい、私の技術が無いだけですね。ここに貼ろうかと思ったけど、パソコンで見ると画質酷すぎてな……。
 こういう時、ちょっといいカメラ欲しくなってしまうな。持ち歩くの苦手だから宝の持ち腐れになるのはわかってるんだけどさ。


■感想
 もう開催期間すぎて終わっちゃってるけど、行ってきてたアークナイツコラボカフェ。
 ……いや、フェスに行けなかったことがなかなか堪えていてな。ちょうどMyukさんライブで渋谷に行くしと表参道まで行ってくるか、と。

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 食べたのは
 ・アーミヤの薬膳プレート
 ・アーミヤのクリーミーココア(HOT)

 すげぇ、アーミヤ好きのような感じですが、晩ご飯を兼ねていたので肉が食べたかったのと無類のココア好きなだけだったりします。スイーツも食べたかったのですが、私はアラザンが苦手でして……他は全部食べれる気がしなかったので2品オーダー。
 追加オーダーできませんよ?と何回も聞かれたぼっちドクターは私です。

 店内は危機契約のムービーが流れてて、基本的にお客であるドクターは複数来店だったので私含め1人は3人くらいだった。
 あ、店内では店員さんにドクターと呼んでもらうのですが、最後のレシートに担当さんの名前が「オペレーター○○」になっていたのが地味に素敵でした。

 肝心のお味ですが、めっちゃ美味かったんですよ! 特に肉に塩味がしっかり効いていてスープも飲みやすくて本当に美味しかった。
 しかし、私的1番楽しみだったココアが温かったのだけはがっかりだった。いや、料理食べ終わって、早い人なんか帰り始めたのに来ないなとは思ったんだ。でもね、時間なんていくらかかっても良かったんだ。ココアが温い以外ならなんだって許せたのに…っ。

 食事中、店員さんがテーブルに回ってきて注文数の特典ポストカードお渡し、ダイスを振ってその目のポストカードがもらえるというものだった。ミズキのダイスロールと掛けてるのか、と思うが……実はまだ、ミズキ関連はやれてないのだった。

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 当たったポストカードは複数ので、幸いにも推しがいなかったのでみんなのヤツで良かったなーくらいでしたが、隣の人がガチへこみしていたので憎いヤツよダイスは。複数あるヤツは予約特典なのでは私が貰ったのは2枚です。

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 店内写真とかも全然取れてないので雰囲気程度ですが、店内は小さいながらも居心地は良かったですね。ご飯が美味しいのは本当に素晴らしい。
 グッズがほぼ売り切れだったのは残念だったな。レコード風コースター欲しかった。私の前のドクターが僅かなグッズしかないのにお会計2万行っててすげーくらいに思っていたら、私の番で「お食事だけですかドクター?」と店員さんに言われたのには笑った。たぶん、他意はない感じだったんだけどグッズ買わんでいいの?くらいだったんだけど、最低限オーダーを許さないこの人はきっとエリートオペレーターやでとか1人で思ってたw

 こんなところかな? 私は非常に満足だったのですが、もちっとアークナイツしっかりやらないとダメですね。いや、ケルシーやエイヤがいたら本気出したよ。

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 ちなみに今のうちのロドスはこんな感じ。
 Lv.89で止めてるのはレベルMAX演出を惜しんで。初手バグパイプでなんやかんや持ちこらえてムリおじに全て片づけてもらう脳筋戦法。ケルシーのMon3trは血掟テキサスと同じく高速再配置だと思ってる。
 あとコーデはケルシーのしか買ってない。なのに、コーデ変えただけであれだけドクターに辛辣だったケルシーがデレる(ドクターを頼りにしている)発言するので俺歓喜である。
 何気にプラチナのダウナー感とドクラブ加減好きなんですが、当ロドスで唯一の狙撃だったりした。あ、先日引けたティフォンが強力なので使えるようになりたい。でも、用途が別々なんだよなーこの2人。

 こんなところで今回はおしまい。
 次はたぶんペルソナコラボカフェに行く。うむ、ありがたいことにペルライ当たったからな。もう完全にユニコーンオーバーロードで脳がいっぱいだけど、ペルソナコラボも行きたいんだ。






アークナイツ × TOWER RECORDS CAFE 表参道店
第1弾 2024.2.11来店
posted by SuZuhara at 21:53| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月17日

Myuk concert tour 2024 「Arcana」東京 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 2/11



 もう何十年も一緒にいるのに、私は私を分かっていない。
 ゲームを始めるとクリアするまで他をおざなりにするので早いとこ気の済むまでゲームさせるといい。そんで2週目でじっくりやろうと思っていた。うん、飽きないように難易度上げてね。
 だが、悲しいかな……私という人間はチュートリアルが嫌いなのだ。とにもかくにもすぐに好きにプレイできないのが苦痛に思ってしまう。その説明は分かってる!早く戦わせろっ!!なのである。
 というわけで、取り急ぎP3Rの感想を書いたくせに2週目は全然進んでいないのだった。


■感想
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 先週の日曜日ですね、偶然にも聴いていたラジオにMyukさんがゲストでいらっしゃり、そこで聴いた今回のアルバム表題作『Arcana』がすっごい良くてそのままライブチケットを買っていた。なんだろうな、ファンタジーなストーリーというか、私は『葬送のフリーレン』5,6巻くらいまでしか読めていませんが、この歌はすごくイメージに合う。魔術師やらがいる世界での旅とでも言えばいいのか。
 あと同時に流れた『Pancake』も曲色全然違って良かったんだよなー。

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 で、一般先着で買ったのですがめちゃくちゃ良い席でした!
 小さめの箱とは言え近くね? 元映画館だからゆったり吸われるのはとても良かったですね。映画館だから当然椅子にはドリンクホルダーがあるよ!

セトリ
M1 ひとりじゃないよ
M2 星に願いを
M3 シオン
M4 Snow
M5 あふれる
M6 Pancake
M7 フェイクファーワルツ
M8 夜の舞踏会
M9 ラブソングの衝動
M10 Gift
M11 encore bremen
M12 愛の唄
M13 アイセタ
M14 魔法

ec 1あの日夢を
ec2 Arcana

 ライブ前にアルバムが発売されていたのですが、ちょっとCDが聴ける環境になかったのと、どうせだからライブで初めて聴こうと思って予習はしてなかった。
 あ、『Arcana』は別。好きすぎて先行ダウンロードで買ってたw

 初ライブだったのでどんな流れか全く分からない状態で行ったのですが、1曲目の『ひとりじゃないよ』の掴みはズルいなと。Myukさんは声が独特というか、所謂女の子女の子したものじゃなくて耳に馴染む声とでも言うべきか。私は結構声質で合う合わないがはっきりさせてしまう性質なのですが、この高いとも低いとも言えない――だああっ、言語化できん! ともかく声が好きなんです。

 初めてだったのでバンドメンバーをしっかり見ることはできなかったのですが、ドラムのみくちゃんさんが終始笑顔で楽しそうに叩いているのが印象的だった。あんなバックとか最強じゃないですか。

 バンドメンバーの紹介もそこそこにトークに入ったので、ノー打ち合わせ感あるなってわくわくしてたら、ツアー最終日だからツアーを振り返ろうと一番最後にピアノの西野さんに話が振られたんだけど、○○さんについてみたいにライブツアーの運転手さんのことを話そうとしたMyukさんに「まず○○さんについて説明して」って話になり説明したらそのまま次の曲に行くという、西野さん話してないよ!状態だったのが面白かったw
 終演後にいろいろ教えてくれた方が西野さんはドラマ『作りたい女食べる女』に出演されている方だそうで、確かオカンが見ていたはずなので今度聞いてみようと思う。

 途中、Myukさんによる曲紹介が入って、特に『Pancake』はギターでバンマスの大久保さんが作ったとのことで、制作背景が聞けるのは嬉しいかったな。

 聴いていて好きだったのは『Snow』『encore bremen』『愛の唄』。Myukさんはアコギ持ってからの方が本番のように生き生きしてたな。
 アンコールの『あの日夢を』は1人での演奏されて、グッズ紹介になったんですが、そこでのボケが面白かった。

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 僕は白のロンTを買ったのですが、アンコールで現われたメンバーは全員ツアーグッズ装備、ピアノの西野さん、Myukさんが黒のロンTで大久保さんが白のロンT。
 セリフはうろ覚えなんだけど「グッズの紹介です。私、えみちゃん、大久保パイセンが着てるのが黒のロンTです」
 え? 大久保パイセンは白ですやんってざわめいてたのめっちゃ面白かった。Myukさんも「私、今なんて言ってた?」って困惑してたしなw

 最後とは思わなかったけど『Arcana』で締め。
 ラジオで聴いた時も、Arcanaには箱舟という意味があること。私たちは旅の途中で出会えた仲間という話を聞いてしまうと、また行きたくなっちゃうよなー。

 突発で決めたライブ参戦でしたが、心から行って良かったと思います。この後Myukさんのことをいろいろ教えて貰ったりもしたのですが、人見知りすごすぎてあまり覚えていられていないのだった。すんませんっ、あとでちゃんと調べます。

 何気に今年はもうライブに3回行ってますね。今後のライブ参戦予定は決まっていないのですが、ペルライには行けるといいなー。



Arcana (完全生産限定盤)
Myuk(2024/1/24)

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2024年01月22日

ReoNa Acoustic Live Tour“ふあんぷらぐど2023” KT Zepp Yokohama 1/19



 異格エイヤが引けない……。もうやだ、サポートさんから常に借りよう。いや、やっぱりエイヤはちゃんと自引きしたい。こんなループに捕らわれているのでしばし間を空けるためにもブログ書こう。
 金で解決するのが簡単な方法だって分かってはいるけどさ、スーお嬢様が7人も来てるってなんなの? あの性能脳筋に使えると思ってんの?
 そんなこんなな状況のせいかのか、FGOくんは正月から優しい。ずっと来てくれなかった星5メルト、正雪先生と礼装欲しさに回せば丑御前も来る。
 ……うむ、ヤマトタケルガチャも回すべきだったか。


■感想
 去年に引き続き、ReoNaさんのFC限定ライブ「ふあんぷらぐど2023」のツアーファイナルに参加してきました!
 前回のこともふんわり書いていますが、その時の私のコンディションが最悪だったし、1曲目神だから楽しみ言ったわけですが……前にZepp Yokohama来た時同様にギリギリで本気で焦った。なので今回はサインCD抽選会は参加せずです。

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 席はこの辺。ピアノ側、荒幡さんの後ろで歓喜しましたね! いや、荒幡さんの演奏は本当にすごいからずっと観てたい。しっかり見れるやんですよ。

セトリ
1.Believer
2.怪物の詩

 俺超歓喜! 1曲目これ変わってたらどうしようかと思った!
 荒幡さんの前奏から激しいプレイ、んでもってアコースティックアレンジの「Believer」ですよ。もう本当に音源ください、てか映像でください。この1曲だけはReoNaさんよりも荒幡さんをずっと見てた。
 なので比較的「怪物の詩」は落ち着いて全体を見れましたw

3.A Thousand Miles
4.Lotus
5.まっさら
6.テディ
7.カナリア

 大変あれなのですが、「A Thousand Miles」がカバー曲であることを最近知った。私の参加した初ライブでも聴いた曲なのでまた聴けて嬉しい。
「カナリア」は以前も思ったことなのに、ハッピーシュガーライフの劇中歌であることを初めて知ったかのようにこれ聞いたことあるな、とか思っていた。案の定、あれからアニメを観れていません。
「テディ」や「Lotus」は一時すごい聴き込んでいたのでちょっと思い入れがあったりします。

8.不良少女白書
9.猫失格
10.step,step

「猫失格」の前にフリートーク。
 ReoNaさんの雨女疑惑から今日は雨降ってない(ドヤ顔)からの、アークナイツイベントで歌ったら雪降ったよね。あれはフロストのヴァの詠唱です、な話。行きたかった、ステージ席もあったのに本当に俺は……っ!
 あと横浜と言えばシュウマイ→崎陽軒、でも崎陽軒じゃないシュウマイを荒幡さんが買ってきてくれたな話で「あれは何軒?」「中華料理屋全てが何々軒だと思うなよ」には笑った。華正樓、であってるかな? 私も荒幡さんと同じく出身が横浜なんで今度行ってみよう。
 そのまま今日は晴れたからと「step,step」へ行き、ここで帰り際後ろの席の女の子が「今日晴れたからstep,step聴けた。太陽マジナイス」って言ってたのが印象的でしたw

11.オムライス(新曲)
12.決意の朝に
13.HUMAN

 2回目だけど濃いオムライス。
 歌詞のストーリー的にどうしようもなく思ってしまうのですが、その無駄になったオムライスはお母さんの夕飯にしても良かったのでは? なんで捨てられたんだオムライス、ってなことを考えてしまう性分なので聴くと正直つらい。
 いや、張り詰めてなければ続けられないとかすごく分かるんだけど、私はつらいと思うことをですね直視してしまうと進めなくなるので見れないんだよ。どんな痛みも認識さえしなければないのと一緒という、ちょっと狂った思考回路しなければ生きていけない人間なのでやっぱり聴けないな……。

14.ガジュマル 〜Heaven in the Rain〜

 ここでまさかのガジュマル。
 いや、3人体勢の今回で「R.I.P」はないなとは思ってた。だからこそ、ガジュマルも来ないと思ってた。ラジオで1回フルを聴きましたが、その時のラジオがつらい気持ちに寄り添う曲って紹介されてて聞き流しただけだった。
 だから、この日初めてしっかり聴いてすごかったな。ライブで聴けるのって嬉しい。
 しかし、またしても私の元親友を思い出させる曲だったので情緒はボロボロですがねw 楽しいこととか嬉しかったこと、そういうの話したいと思うのはアイツだけで、私はどうも人混みではアイツも探してしまうんですよいないのに。

15.SWEET HURT

 最後。アンコールのないReoNaさんのライブになれているせいか、今ではアンコールがない方がしっくりくる。
 今回は後顧の憂いもなかったので来て良かったなと全力で思える時間でした。

 ああ、これで次のライブのチケットが取れてればな気持ちは最高だっただろうよ。
 次の5thライブは初めて抽選漏れる、CD先行も一般もズタボロだったので行くかは分かりませんが、10月には誕生日ライブも決定へ。倍率高そうで当たる気がしねぇのだった。



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2024年01月21日

稲泉りん/ johaLyn 発売ライブ 昼の部 1/13



 体調に波があるのですが、最近はちょこちょこ寒さに弱い。カイロはあったかいのだな、と知る。休日になると体調不良で寝て過ごし、仕事している間はなんとかなりまた休日で……社畜体質かよ!
 やだよぉ、趣味人だから遊んでいられれば幸せな人間でいたいんだよぅ。


■感想
 今年のライブ初めとしまして、ペルソナ5のボーカリストLynさんこと稲泉りんさんが初のソロアルバム「johaLyn」を発売を記念してライブをやられるとのことで行ってきた。

 ペルソナの音楽って格好いいんですが、英語力なしには格好いいだけしか分からない。まぁ、私にとってはどんな時でも基本的に好きかそうじゃないかくらいしか分からないのですが、だからりんさんの凄さを知ったのはペルソナのオーケストラライブの時じゃないかな。「星と僕らと」をあんな重厚に歌われたら痺れないはずがない。
 でもですねー、なにかと縁がなくてライブにはいけないことが多くて。ペルライも当日ぶっ倒れたからな。あの日の私を未だに俺は恨んでいる。
 この度はせっかくなので行きたいと思ってちゃっちゃかチケット取ったのだよ。

 昼の部を選んだのは次の日も用事があったので万全を期して。
 昼間の暖かいうちに犬の散歩を1時間してえっちゃら向かうよ。今日はあったかいな、でも雨降るらしいから傘は持ってくよ。そんな気持ちで行ったのが全ての失敗だったのだ……。

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 普通に商店街の中にあるんだが、その日はお祭りやってて一瞬どこか分かんなかったw
 あとミュージックチャージが必要なお店に行ったことがなかったのでどんなものかとドキドキしていましたが、行ってみればなんてことはない。普通に注文して最後にチケット代と飲み食い代を払う。まぁ、当然ですね。お店の感じはめちゃくちゃ良かった。
 
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 ご飯を食べられるわけですが、私が注文したのはフライドポテトと飲み物のみ。1人で行ったのでおじさんと同席だったのですが、さすがに知らない人とせまいテーブル共有すんのにがっつりは食べれないや。
 でもね、このポテトがめっちゃ美味かった! 私は基本的に塩以外はかけるんじゃねぇという人間ですが、このスイートチリソースだったかな? クリームチーズ入りで(隣のお姉さんが教えてくれた)全部使ったくらいに美味でした。

 ライブスタートからは小さいお店なので席から非常に近く、アットホームな流れでアルバム曲を全て歌ってくれました。私は勝手にりんさんに物怖じなんてイメージがなかったので、本人も「自分のアルバムライブってなると違う」と仰ってましたが、キー外しちゃったり宣伝すっ飛ばしたりと珍しいものがみられた気がします。
 せっかくライブに行くのでアルバムは聴かず、ライブで初めて聴いたのですが「猫舌フー」が歌詞のストーリー的にも童話を読んでいるような感じで好きでしたね。
 あ、そうだそうだ。このライブのすごいところはですね、りんさんと上田ケンジさんが一曲ずつ曲の解説をしてくれるんですよ。そういうの大好きでな、りんさんたちの後ろで雨めっちゃ降ってきたけど関係ねぇと聴きいってました。

 ゲストの大森洋平さんを呼んでデュエット曲「ひとりぼっちの夜」を歌った後、大森さんへの「デュエットバージンいただきました」発言で、そういえばLotus juiceさんことアニキのライブに来た時にりんさんが「バラード童貞奪った」とか行ってたな、ということを思い出してたw あのライブはな、りんさんがいきなり「ろーちゃん」ってアニキのこと呼んでそれが色っぽすぎて、後日ライブの同時上映会でアニキに伝えたら「俺もビビった。普段呼んだことない呼びかだったし」と言ってた。
 こういうことだとなー、私病的に覚えてるんだよなー。

 閑話休題。

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 最後はりんさんにアルバムにサインをいただき、簡単ではありましたが感想をお伝えすることができました。サインもらうって言うより会いに行く行為は私にはなかなか難しいのですが、ちゃんと伝えたかったので。
 でも、ビビリなんで用意した言葉が言えずあたふたするんですがねー。

 とても良いライブ始めになったのですが、ここからが私の苦難の始まり。
 お世話になった隣のお姉さんとの挨拶後に店を出ますが、クソ寒い。昼あったかかったやん……。おまけに降り出す雪&雪仕様じゃない服装。
 うん、帰ったらぶっ倒れた。次の日の予定、アークナイツ4周年チケ&ReoNaさんの出るステージ前方席チケを無駄にする……ことなく友人が楽しんでくれたんだけどなこんちくしょう!

 てなわけで、りんさんのソロアルバム「johaLyn」ですがCDは通販のみ、DLでも購入できます。CD購入時にりんさん直筆メッセージがついてきたのですがこれは予約時のみなのかは不明。でも一人ひとり違うみたいなのでこういうファンサービスは嬉しいんだよなー。


johaLyn/稲泉りん(Lyn Inaizumi)
2024.1.13
https://kamuyrecord.thebase.in/items/81254765


posted by SuZuhara at 12:46| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする